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  • 2018.09.11 Tuesday
  • -

いい家づくりの『きほん』 3回目 営業マンを見極める法 その3


忘れてましたが、今週から、
「ふくしま 家づくりの本 2014」
が発売になりました。
一年に一度、福島県内の地元工務店、地域ビルダーの新築実例が掲載される地元唯一の本です。
福島県内で人気の会社さんが掲載されるのですが弊社も取材、掲載されました。
ぜひ、本屋さんで探してみてください。
ちょっと大きな本屋さんであれば、必ず置いてあると思います。
さて、今日は営業マンを見極める法その3です。


その3 常識とマナー

 
「時間をキッチリ守れるか」
 
「服装はちゃんとしているか」
「きちんとした言葉づかいができているか」
「あなたの立場になって、話しをしているか」
「電話の受け答えは、できているか」
「連絡をキッチリとしているか」
「“真面目に”仕事に取り組んでいるか」
 
私自身、長年、住宅の営業の仕事に携わっていますが、「営業マンの資質は?」「営業にとっていちばん大切なことは何か?」と問われたら、答えはひとつです。
 
社会人として、人間として、最低限守るべきマナーを心得ているか、ということに尽きるのではないかと思います。
 
知識や経験、営業の進め方に関する技術といったものは、真面目に仕事に取り組んでさえいれば、時間(経験)共に培われていくものです。しかし困ったことに、最低限の常識やマナーを持ちあわせていない営業マンもまだまだ少なくないというもの事実です。(この業界に限らずですが)
 
また、悲しいかな、住宅業界は、厳しい数字競争の色合いがまだまだ残っており、ついこの間まで、まったく別の営業をしていた人間が、数日の付け焼き刃的な知識を詰め込まれて、いきなりお客さまの家を訪問して話をする、なんてことも少なくないのが現状です。
 
まだ知識レベルの話なら、「知っていることは、知っている」「これについては、自分にはわかりません。会社に帰って上司や設計担当に確認して、答えをお持ちします」とハッキリと隠さずに、ごまかさずに受け答えしていればそれはそれで良いと思います。これは若く経験の少ない営業マンにも言えることですが、このような場合、より知識や経験のあるスタッフがバックアップしていたり、必要に応じてあなたの家に伺うことも多いので、逆に、それを大いに活かすということもできるからです。
 
いちばん困るのは、わかりもしないことに対して、その場しのぎで適当にごまかし、後でとんでもないトラブルに発展してしまうケースです。そんな営業マンは、まず「売りたいがために」、そのような行動にでるのでしょう。正直気持ちはわかります。私も若い頃はそんな時期もありました。でも、おかしいですよね。あなたの家は、「営業マンのために建てるのではない」のですから。
 
住宅展示場で、電話の向こうで、あなたの家の玄関で、メールで、手紙で。いろんな場面で営業マンと接する機会があると思います。
そのとき、まず第一にあなたが見るべきものは、「営業マンが勧める商品」ではなく、その営業マンに「常識、マナーがあるか」ということ。また、繰り返しになりますが、「本当にあなたの立場に立っているか」ということに尽きるのはないかと思っています。
 
あ、家の玄関の前に平気で迷惑駐車する人も×ですね。
 
Point
“常識”があるか? “マナー”を心得ているか?
 

いい家づくりの『きほん』 3回目 営業マンを見極める法 その2




いよいよ11月も最終週になってきました。
今週は名古屋で地域ビルダーが集まり各社の取り組みを発表するコンテストがあります。
当社からはコーディネーターの小野の力作を発表させていくことのなっています。
当社の発表が各社さんにどう受け止められるか、
また、各社さんがどのような取り組みをされているのか今から楽しみです(*´∀`*)

さて、今日は営業マンを見極める法その2です。


その2 タマネギ398円は安い?
 
「家を建てる」ということは、決められた法律に従って進められるため、当然、多かれ少なかれ、いくつもの制限が出てくるものです。
 
住宅メーカーのメリットのひとつに、家を建てるために必要な材料やキッチンやお風呂に設置する設備機器などをそれぞれのメーカーからいっぺんにたくさん買うことで、仕入れの価格を安く抑え、結果、お客さまに安く提供できる、というのがあります。
極端な例ですが、1コ70円の淡路島産タマネギが、「3コで98円!」という理屈とまったく同じですね。
 
でも、それは、すべてのお客さまにあてはまるものではないはずです。なぜなら...
 
例えば「この週末、こだわりカレーを作るから、フツーのタマネギじゃダメ!甘味の深〜い淡路島産のタマネギが3個必要なのだ!」という人にとっては、○でしょうし、「冷や奴にちょこっと乗っけるだけだから、どこ産のものでもいい。量も1コあれば十分!」という人にとっては、1コ48円の安〜いタマネギで十分ですよね。
 
多くの住宅メーカーは、大量に同じ規格の設備や材料を使うことで、「淡路島産のタマネギ」を安く提供できるようにしているのです。ですから、もしたまたま、あなたが「淡路島産のタマネギ」を求めているとすれば、それは十分にお買得なものになるでしょう。でも、「できるだけ安いタマネギ1コだけ」が欲しいのなら、それはお買得にはなりませんよね。
 
長くなりましたが、あなたが求めている理想の家が、あなたが話をしている住宅メーカーがあらかじめ用意している商品(住宅メーカーにとって効率の良い商品)と一致しているかどうか、なのです。少なくとも、お客さまの暮らし方や要望、つまり「何を求めているのか」を十分に聞き、理解しないままに、「うちの商品はイイですよ!」とムリヤリ自社の商品にあてはめようとする営業マンは最悪です。自省の気持ちを含めて。
 
Point
夢を実現するために、どれだけの工夫をしてくれるか。
無理矢理自社の商品にあてはめようとする営業マンは×。
 

『男祭り』ご参加お願いします(>人<;)





日は産業創造館(ラトブ6階)での家づくり道場へのご参加ありがとうございました。
しかし、開始時間を10時に設定させていただいたんですがラトブの開店自体が10時だったんですね(^_^;)
みなさん早めにいらっしゃったので入れなくてびっくりされたそうです。
すいませんでした、次回からは産業創造館で開催するときは30分ほどズラさせていただきます。
 
さて、いよいよ年末も近くなってきましたね。
先週は準備していた来年のカレンダーも届いたし、今週はお歳暮も届く予定です。
12月になりましたら今年お世話になった方々への挨拶にお伺いしようと思います。
とその前に、
1130日は共力の忘年会
『男祭り』
を開催予定です。
日時 1130日土曜日 18時〜
場所 共力ハウス相談室集合で『串焼きBARしん家』さんで開催
内容 共力ハウスの男性スタッフと共力ハウスオーナー様ご主人の男だけの忘年会となっております。
   会費1,000円 要予約制
初めての忘年会、初めての男祭りということで何するの??という感じでお申し込みが少ないのが現状となっております(^_^;)
お酒が入ると熱く語る社長や無駄に饒舌になる佐藤、はしが転がっても可笑しい渡部や盛り上げ上手の渡邊、エッチ先生な大川といったお酒好きな共力男性スタッフがただ皆さんとお酒を飲んで語りたいと企画した忘年会です。強い女性陣抜きで(><)
集まりが悪いと来年はないかもという寂しい状況ですので、ご主人方、是非に、是非に、ちょっとでもお時間あれば、遅れてこられても、早く帰らなきゃいけなくても結構です。
ご参加いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします(>人<;)
なお、ご予約、お申し込みは水曜日ぐらいまでにいただければ嬉しい感じですm(__)m
フリーダイヤル 0120−297−971
 

家づくり道場のご案内!!



こんにちは、今日もいい天気ですが寒いですねぇ
{{ (>_<) }}
先日、1116日土曜日、17日日曜日に泉玉露と渡辺町で開催された2世帯住宅、2棟同時完成見学会へは二日間で58組、約250人ものお客様へご来場頂きありがとうございました。
あまりにも多いお客様で十分に知りたいことや不安に思っていることに対応できず申し訳ありませんでした。
昨日までにお礼のお手紙と一緒に見学会へ来ていただいた方限定で個別間取りセミナーの案内をお送りさせていただきましたので、間取りやお金のことで聞きたいこと、不安に思っていることなどあればぜひ個別間取りセミナーへご参加ください。
と書いているんですが、できたものから郵送させていただいていましたのでもうすでにお申し込みいただいているお客様もいらっしゃいます(^_^;)
早速のお申し込みありがとうございますm(_ _)m
補足ですが、共力ハウスは地元いわきのスタッフが少数精鋭で対応させていただいています。ひとりでも多くのお客様に家づくりで失敗して欲しくないという思いからご相談時間が長くなってしまっていて、特に土日は飛び込みでのお客様の対応が難しくなっています。ご相談のあるお客様はご希望日時の一週間前、できれば二週間前にご予約いただかないとご都合に合わせるのが難しい状況です。
ご迷惑おかけしておりますが、早めのご予約をお願いします。
 
また、個別でのご相談はハードルが高いかなぁという方には今週日曜日、毎月恒例の家づくり道場を開催します。
日時 1124日 日曜日 10時〜
場所 ラトブ6階 産業創造館
参加費無料ですが、会場の関係で予約制限定5組様とさせていただいております。
現在3組様ご予約済みで、締切りが明日土曜日までですが定員になり次第締切りとさせていただきますのでこちらもお早めにご予約ください。
ちなみに、今回の家づくり道場のテーマは
『坪単価と物件価格、総資金を絡めた資金計画』
です。
結局、引越しして新しい家で生活し始めるまでにはいくらかかるの?
土地と家以外に税金とかいくらぐらいかかるの?
支払いはいつ、どこへ、いくら払えばいいの?
というようなお金の疑問、不安をお抱えの方はぜひ一度ご参加ください。
 

明日は2棟同時『2世帯住宅完成現場見学会』です!!

2棟ともいまご希望の方の多い2世帯住宅となっています。
ぜひ、2世帯住宅をお考えの方はご来場ください。
 
もちろん、1世帯でお考えの方も1世帯ごとにご覧いただければ、取り入れてみたいアイデア、こだわり満載のお家になっております。
 
『家づくりの第一歩はモデルハウスではなく、実際のご家族が悩みに悩んで建てられたお家を見ることです。』
共力の完成住宅見学会はそんなお施主様のこだわりのお家をご好意で二日間だけお借りしてご覧頂いています。
今週の土日、二日間だけの完成住宅見学会です。
この機会を逃すと次はありません。
ぜひ、お時間を作っていただいてご来場ください。
 
日時 1116日土曜日17日日曜日の2日間
   11時〜16時まで
場所 まずはいつもの共力の黄色い『大好き』の看板を目印に泉玉露7丁目のお家にご来場頂き受付されてください。
ご見学後、2棟目の渡辺町のお家の地図をお渡しいたします。
 
 
泉玉露7丁目のお家
完全二世帯のお宅です。
玄関からLDK、水廻りすべてそれぞれの世帯用にご用意しました。
ご家族の笑顔が届く距離で生活したいご家族や、落ち着きのある空間で生活したいご家族にぜひご覧いただきたいお家です。
 
渡辺町のお家
二世帯同居のお家です。
玄関やLDK、水回りは共用にしました。
家族のコミュニケーションを大切にしたいご家族や、リビングで横になれる畳スペースが欲しいなんていうご家族にぜひ見ていただきたいお家になっております。
 

今月の完成住宅見学会








11月の完成住宅見学会は2棟同時見学会です。

2棟ともいまご希望の方の多い2世帯住宅となっています。
ぜひ、2世帯住宅をお考えの方はご来場ください。

もちろん、1世帯でお考えの方も1世帯づつでご覧いただければ、
取り入れてみたいアイデア満載のお家になっております。

家づくりの第一歩はモデルハウスではなく実際に決められた範囲の中で
こだわりを持ってお客様が建てられた完成住宅見学会に参加してみることです。

お施主様自慢のこだわり満載の完成住宅見学会にぜひご来場ください。

日時 11月16日土曜日 17日日曜日
   11時〜16時まで
場所 泉玉露7丁目 いつもの共力の黄色い『大好き』の看板を目印にご来場ください。




 

いい家づくりの『きほん』 3回目 営業マンを見極める法 その1




今日は朝からとても寒い一日でしたね。
福島市では雪も積もったようで。

例年より約半月早い初雪だそうです。
先日赤井嶽薬師で行われた樹霊祭も寒いとは思いましたがそれ以上ですね。
みなさんお体にはお気を付けください。

さて、今日から
いい家づくりの『きほん』 3回目 営業マンを見極める法です。

3回目 営業マンを見極める法
 
その1 まずは夢をぶつけてみる
 
家を建てる時、あなたやあなたのご家族の夢や想いを引き受け、限られた条件の中で、理想のカタチにするべく、プロデューサーの役割を担う営業マン。その人にすべてを任せられるのか、否か。いい家づくりのとても大切なポイントです。ここでは、営業マン見極める方法について、ひとつ自省の念も含めて。
 
1.まずは、夢をぶつけてみる。
 
正直言って、「土地の広さも使えきれないほど十分にあって、予算もいくらかかってもいい」という人は、ほとんどいません。たとえ、客観的に見ても「土地も広いし、予算にも余裕をお持ちなのになぁ」と思う方でも、その人なりにやっぱり「あれもこれも」となってきてしまうことが多いですよね。
 
でも、ハッキリ言って、最初から自分で制限をすることはありません。
 
まず自分の家族が、どんな風に暮らせるのが理想なのか、「こうしたい!」という夢をすべて、営業マンに言ってください。それらの夢のひとつひとつを、限られた条件の中で、いかに実現できるか、それはプロである営業マンの仕事なのですから。
 
最初から「それは無理、これはムリ」というのはカンタンなことなのです。だけどそこには「工夫」はありません。「常識的にどうこう」というのは、言い訳にすぎません。「どうすれば、夢を実現できるか」という「工夫」を放棄しているに過ぎないのです。
 
言い方は少しキツイかもしれませんが、そんな営業マンにとっては、自分たちが得意とする商品にあてはまるお客さまが、「楽」なのです。新たな工夫の必要がない方が、自分がそのお客さまのために考える時間(手間)が省略できるからです。
 
自分で、「これは無理だろうな」という「夢を制限する」必要はありません!
 
それは、家づくりのプロである営業マンや設計の担当者が考えて考えて、悩んで、工夫を重ねて、その上でベストな答えと選択肢を用意してもらった上で、営業マンのアドバイスとともに、最後にあなたが、決定すれば良いのです。
 
Point
まず「こうしたい!」という夢を、すべてぶつけてみる。
夢を実現するために、どれだけの工夫をしてくれるか。
 

いい家づくりの『きほん』 2回目 どこさ頼んだらいいんだっぺ! その5



弊社のの裏の公園もいい感じに紅葉になってきています。
11月ももう3分の1が過ぎて、街はクリスマス一色。
そろそろ、弊社でもツリーの飾り付けしないとですね(^_^;)

さて、今回は2回目のその5最終回です。



その5 で、結局どこに頼んだらいいんだっぺ!?
で、結論は?
 
ここまで、「大工さん・工務店さん」、「建築家・設計事務所さん」、「住宅メーカーさん」、「地域ビルダー」と、大きく4つの選択肢を例に挙げて、説明しました。
 
「で、結局、どこに頼んだらいいんだっぺ!?」
 
ということになりますよね(^_^;)
 
あたり前の話ではありますが、家を建てようとする人の想いやその人が建てようとする土地の条件、もちろん予算等、本当に千差万別なので何とも言えないのですが、あらためてポイントをかいつまんでお話しますと・・・。
 
「大工さん・工務店さん」と、わかりやすく説明するためにひとくくりにしちゃいましたが、要は、「誰が」責任を持って面倒を見てくれるのか、ということに尽きると思います。
候補になる大工さんや工務店さんが建てた家を実際に見て、自分の好みや予算に合うのかを確認することはもちろんのこと、「この人なら、安心して任せられる」と思えるかどうかがポイントになるのではないでしょうか。
 
例えば、テレビで紹介されているような、「個性的」で間取りや外観などに「こだわり」のあるある意味独創的な家を建てるのなら、やはり自分が気に入った作品としての家を建てている「建築家や設計事務所さん」を選ばれるのが良いと思います。また予算についても、「建築家や設計事務所さん」に頼むと高いのでは!?と思われがちですが、「とにかく安く建てたい!」という要望にも応えてくれる人もいると思います。要は、設計する人(先生?)が、どんな考え方で、どんな家(=作品)を建てられているかを、しっかり見極めることが大切なのではと思っています。
 
※ただテレビや雑誌等で、作品の坪単価などが紹介されていますが、それはどこまでの範囲までが含まれているのか。例えば、設計料や工事を監理する費用まで含まれているのかどうかなど、をしっかり確認しておきたいところです。テレビなんかを観ていると、「何で、こんなにかかるのかな」とか「えっ? こんなに安くできるの? これはスゴイ!」と思うことも少なくありません。
 
「住宅メーカーさん」の場合は、まずメーカーさんによって、得意な工法やデザインのテイストがあります。また、家を「ひとつの商品」として展開していることが多いので、それらのシリーズを他社さんの同じようなシリーズと比較検討することもひとつの手だと思います。それらの商品をそこで大雑把に候補を挙げてみる。
で、やはり実際に対応してくれる営業マンが、一番大切ではないかと思っています。
 
「地域ビルダー」の場合は、先にもお話した通り、工務店さんと住宅メーカーさんのちょうど中間的な存在ですので、工務店さんの決め細やかさと住宅メーカーさんの安心感やデザイン性などを兼ね備えているか。そしてやはりあなたの家を担当してくれる人がどんな考えや姿勢であなたの家づくりに取り組んでくれるか、ということに尽きるのではないかと思っています。
 
で、まだ「どこに頼んだらいいんだっぺ?」の答えにはなっていませんね。(笑)
 
でも、ひとつだけ言えるとすれば、
「あなたが、あなたの家に、どのようなことを求めている」ということを明確することが、いちばん大切だと思います。
例えば、「どうしても、どこにでもあるフツーの家じゃイヤ!!」なのか。
「とにかく実際に家を建ててくれる大工の棟梁と膝詰めで、納得の行く家を建てたい!」のか。
また「できるだけ、安く、しかもあれもこれも欲しい!」のか。「限られた予算の中で、特別なものは必要ないが、できるだけ長く快適に安心して暮らせる家がイイ!」のか。
 
などなどなどなど・・・・
 
本当に百人百色です。
あなたの想いが、どこにあるのか、何を優先したいのか、をしっかり冷静になって考えることが大切なのです。私たちは、そのお手伝いをすることはできますが、その結論を出すのは、あなた以外には、いないのです。
 
できるだけ色んな情報を集め、選択の材料にすることは間違いなく良いこと!と思います。次に、その中であなた自身が決断するための“自分の判断基準”を少しずつ明確にしていくことが大切だと思っています。
 
※最近、よく個人の方のホームページで特定の業者さんを誹謗したりするページを見かけますが、個人的には、どうか? と思っています。もちろん、書いておられる方は自分の実体験に基づいて書いているのでしょうから事実なのでしょう。でも、私はその人の想いや条件がその業者さんに合わなかったことがいちばんの要因であるように思っています。もちろんまったく参考にならないとも思っていません。
 

いい家づくりの『きほん』 2回目 どこさ頼んだらいいんだっぺ! その4



ご報告遅くなりましたが、先週11月3日は樹霊祭&芋煮会を開催しました。
天気予報は晴れのち雨でちょっと心配していたんですが、
日頃のみなさんの行いを天も見てるんですね。
快晴で、しかも朝準備中は風が強かったんですが、
みなさんが水石山に来た頃、11時ぐらいには風もやんで。
暖かい日差しの中芋煮会をすることができました。

当日参加いただいた業者会の皆さま、共力ハウスのオーナーさま
ご参加いただきありがとうございました。
スタッフ一同楽しくイベントを楽しむことができました。


さて、今回はいい家づくりの『きほん』2回目のその4になります。


その4 地域ビルダー編
「大工さん・工務店」「建築家・設計事務所」「住宅メーカー」という代表的な家づくりの選択肢をあげてみました。と、ここまで説明してきて、では私たちはいったいどれにあたるのだろう? ふと考え込んでしまいました。(笑)
 
漠然と、住宅メーカーなのかな? と思っていましたが、どうもしっくりこない。
住宅メーカーというのはやっぱり全国展開していて、ちゃ〜んとテレビCMなんかもやってて誰もが知っている有名な会社というイメージがありますしね。
 
んじゃ、何?とあらためて考えてみると・・・。
 
比較的最近言われる言葉が、『地域ビルダー』
と、ちょっとカッコイイ感じですが、要は「ある限られた地域で新築の注文住宅を作っている会社」ですね。
言い換えれば、地元に根ざした工務店さんとプランづくりからアフターケアまで総合的なサービスを提供する住宅メーカーさんの中間的な存在かもしれませんね。
 
特徴はやはり「地域ビルダー」というように、「その地域に密着した家づくりが得意」ということになるのでしょうか。
「家づくり」と言っても、北海道と沖縄ではまず気候が違う。となると、北海道や東北なんかではやっぱり寒〜い冬の気候を想定したプランが不可欠ですし、暖かい地方もまたしかり。
また気候風土だけではなく、生活習慣、家を建てる時の決まりごとや文化等もよ〜く知った上で建てるにこしたことはありませんよね。ということで、「地域ビルダー」というのは、「その地域を良く知り、地域に根ざした決め細やかなサービスを提供するところ」ということになりそうです。
 
 

次回の家づくり道場のご案内

日時 119日 土曜日 13時〜
場所 労働福祉会館3
内容 予約制(限定5組) 参加費無料
毎月恒例の共力の家づくり道場です。今回は特にみなさん気にされている、住宅ローン減税と団体信用生命保険を絡めたローンのお話しをさせていただければと思います。
 
住宅ローン減税ご存知ですか?
ご存じですよね。
知らなで家を建てようと思う方はいらっしゃらないと思うのですが、ではいくらもらえるかご存知ですか?
実際にもらえる金額は同じローンを組んだ方でも、同じ年収の方でも違うんですよ?
さらに、今年家を建てた方と来年家を建てた方でも違います。
知らないでローンを組んであとで後悔なんてしないでくださいね。
また、住宅ローン減税、何に使ってます?
旅行?生活費?
それで本当にいいんですか?
 
団体信用生命保険もご存じですよね。
でも、詳しく知らない方が結構多かったりします。
ご存知かと思いますが、団体信用生命保険は年齢が上がれば上がるほど加入しづらくなるんですよね。
当然、団体信用保険に加入できないと住宅ローンは組めません。
入る団体信用生命保険もいろいろありますが、どの保険に入る予定ですか。
それって本当にあなたにとって最適ですか?
当然、団体信用生命保険に加入したら保険の見直しが必要ですよね。
どの保険に加入して、どの保険を見直すか。
それだけで年間ウン十万円も支出が違ってきますよね。
最適な保険選択行えますか?
 

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